元々水泳をやっていましたが、腰痛を放置して練習をし続けた結果、ヘルニアを発症し3回手術を受ける事になりました。

その結果、水泳で大学に行くお話を貰っていたのですが諦める事になりました。
進路が高校3年生にして白紙になってしまい、大好きな水泳も引退する事になり、人生何をやっていけばいいのかわからない状態にまでなりました。

その時に、恩師である水泳のコーチに相談したところ「お前が今までスポーツを通して受けた恩を今度はみんなに還元する番が来たんだ」と言われました。
今度は自分と同じスポーツ障害や体に痛みがある事で好きな事を思いっきり出来ていない人を少しでも減らして、不本意な引退や満足のいかない結果の人を少しでも減らしたいと思いこの業界に飛び込みました。

私はこの世からスポーツ障害で苦しむ人、体のお悩みで思うように体を動かせていない人をなくしたい！そんな思いで日々施術に入らせていただいております。

小学校から野球を始めて、高校まで活動していました。
長いこと投手としてプレイをしていて、特に高校時代は怪我することが何度かあり、その度に接骨院に通って症状を緩和させてもらっていました。

そんな施術をしてくれる先生方を見て、自分も同じような症状で悩んでいる人を助けてあげたい、人の役に立ちたいと思いこの施術家としての道を選びました。

自分の目指している施術家は、信頼される施術家です。
施術を淡々とやるのではなく、患者様を1番に思いやることを常に意識して行動するようにしています。
この先生がいい、この人がいないとダメ、と言っていただけるくらい患者様からの信頼を得られる施術家を目指しています。

何故施術家になったかというと、自分自身大きい怪我を何回かした時に、所属していた部活のトレーナーにテーピングからリハビリまで全てやってもらい、精神的にも身体的にも支えられたのが1番で、その人みたいになりたくてこの道に来ました。

ですが、今の目標はトレーナーではなく、施術家として成長していきたいと思っております。
自分は来てくださる患者様の辛い精神的な部分と急性、慢性の両方を処置できる施術家を目指しています。

その為に日々勉強、練習をして知識・技術を高めていき、色々な人と関わることによって人間性も共に高めていきます。