バイクでの事故

雨天に関係なく通学や通勤、買い物などに出かけることができる自動車ユーザーも多くいますが、バイクを愛用している方も多くいらっしゃいます。バイクでのツーリングを趣味としている方や、バイクに乗って通勤・通学している方、バイクを自分の好みにカスタマイズするのが好きという方やなど、バイクの楽しみ方は様々だと思います。けれども、注意しなければいけないのはバイクによる交通事故です。

もちろん自動車でも事故の危険はありますが、バイクではヘルメットを着用しているとはいえ、転倒時に体を直接地面に打ち付けたり、体が車に接触してしまったりしてしまいます。いくら装備をしっかりとして完全防備でバイクに乗っていても、直接的なダメージは避けられません。バイク事故で考えられるケースは以下の通りです。
・自動車や自転車、歩行者との接触
・自動車との衝突や追突
・雨天時や積雪時のスリップ・転倒
・カーブを曲がりきれずに転倒、壁やものにぶつかる(単独事故)

上記以外にも、時と場合に応じて様々なパターンが考えられます。バイクで事故を起こした・あるいは事故にあった際も、速やかに病院を受診しましょう。脳の状態のチェックや血管の異常、骨折の有無などをレントゲンやMRIにて検査し、必要な治療を受けることが大切です。

「病院を受診したときには痛みがなかったのに、しばらくしてから痛みが出てきた」と言う方、「痛みがあるのに病院の検査で異常がないと言われた」という方は、ぜひ一度さいたま市にある『くまのみ整骨院』までご来院ください。レントゲンやMRIといった画像診断では、出血や骨折等の異常を把握することができますが、筋肉や神経の異常、骨格のズレを映し出すことはできません。

その反面、くまのみ整骨院は交通事故専門治療を行っている整骨院です。バイク事故による衝撃で生じた骨格のズレ、ダメージを手技にて矯正し、痛みや不調を改善していきます。交通事故後痛みを感じなくとも、体は何かしらのダメージを受けています。痛みの有無にかかわらず、早急に整骨院にて治療を開始しましょう。早期の治療は、後遺症の予防にも効果的です。