くまのみ整骨院 見沼区御蔵院

高校3年生の時に、祖母2人が膵臓癌で亡くなりました。その時に、2人とも口を揃えて病院に居たくないと言われていました。
お医者様や看護師の方から冷たい対応をされていたそうです。

確かに治療家は治すことが仕事かもしれません。
しかし、患者様は治るか不安になっていて、その不安までも取り除くのが本当の治療家なのではと思いこの業界に入りました。

自分の大事にしていることは、家族愛です。
もし自分の家族が癌で、この病気を治すのに100万円の薬が必要だとしたら必死になりますよね。
今対応している人が自分の母だったら、妹だったらと置き換えて、自分ができる最大限の貢献をするようにしております。

学生時代にバレーボール部に所属していました。
その頃お世話になったOBの方が、現在の私と同じ『あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師』の資格を得ており、試合前や怪我をした際にとてもお世話になりました。

一瞬で痛みが引いたり、動きの感覚が変わり感動したのは今でも覚えています。その感動を他の人にも与えられるようになりたくてこの仕事を選びました。

将来的には、どのような症状の患者様も改善に導くことができるような施術家になりたいと考え日々励んでおります！

くまのみにたどり着くまでの訪問マッサージ等のキャリアを活かして、皆様の健康増進と笑顔に貢献しますので宜しくお願いします！

自分は過去に怪我をして、それを柔道整復師の方に改善してもらったことがきっかけで、痛みで悩んでいる人たちを助けたいという気持ちが強くなり、施術家になりました。

自分が目指す施術家は、患者様の痛みを改善することはもちろん、患者様の日常生活での悩みや不安を少しでも軽減し、心のケアをすることで痛みだけではなく、それぞれが抱えているストレスを取り除き、皆様が笑顔で幸せな私生活を送ることが出来るサポートをすることができるような施術家を目指していきます。

また、患者様だけではなく一緒に働く仲間のストレスを少しでも取り除き、この環境で働きたい、このメンバーで働きたいと思ってもらえるような環境を作っていけるような施術家を目指していきます。

御蔵院の開院と同時に受付けをさせて頂いております。

元々は、整骨院の受付け業務って何をするんだろう？という単純な理由で興味を持ち、この仕事を選びました。
これまで色んな経験をさせて頂き、色々発見もあったからこそ続けられたのだと思います。

常に患者さんの立場に立ち、身体のメンテナンスの大切さを伝えて、長く通ってもらえるようなアットホームな対応を志しています。

御蔵院は場所がら、年配の方や近所の方が多いので、地元の情報を常に仕入れておくことも意識しています。

旅行に行けばお土産を買ってきてくれたり、地元の野菜を持ってきてくれたり、優しく素敵な患者さんが集まる場所です。