高速道路での事故

高速事故の発生率は、一般道に比べて少ない傾向にはありますが大きな事故になるケースが多く、それに伴うケガも重篤である場合が多いです。中には死亡事故につながる大事故が発生した記録もあります。

一般道では50～60キロで走行する一方で、高速道路では100キロものスピードで走行するため、事故によるケガ・むちうちも重くなる傾向にあるのです。むちうちは、事故の衝撃で頸椎がムチのようにしなることで生じます。100キロものスピードがでている状態で追突した場合、衝撃が一般道よりも大きくなることで頸椎のしなりも大きくなります。それによって、靭帯や軟部組織が損傷してしまうのです。

高速道路での事故は、ほとんどが追突事故であり、“気づいたらぶつかっていた”“気づいたらぶつかれていた”というケースが多いです。そのため、ぶつかられた方は、衝撃に対して構えることができずに、ケガが重症化するケースが多いのです。

さいたま市は人口も多いため車の数も多いです。一般道での事故に加えて、高速道路もあるため、そこで事故に遭うことも考えられます。交通事故専門院である『くまのみ整骨院』もさいたま市にあります。

交通事故専門の整骨院であるため、骨折や脱臼、むちうちなどの交通事故によるケガに対する施術の経験が豊富にあります。整骨院は整形外科とは違い、手技により筋肉の緊張を和らげ、人間が持つ治癒力を高めながら治療をしていくのがくまのみ整骨院の特徴です。

「整形外科で『頸椎捻挫』と言われた」「事故から数日たっていたくなってきた」と、むちうちを改善するために訪れる患者様が多くいらっしゃいます。交通事故後はすみやかに病院を受診することも大切ですが、適切な治療を受け、しっかりと症状を改善することも大切です。