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座っている時は立っている時の〇倍の負荷が腰にかかっている!?

座っている時は立っている時の〇倍の負荷が腰にかかっている!?

在宅ワークが増え、腰痛でお悩みの方が多いのではないでしょうか?

突然ですが質問です。
皆さんは立っている時と座っている時ではどちらが腰に負担がかかっていると思いますか?

おそらく、立っている時かなと思った方が多いと思います。
しかし、実際には座っている時の方が腰への負担が大きい事がわかっています。
ちなみに座っている時は立っている時の1.8倍の負荷がかかっています。

長時間のデスクワークにより腰にかかる負担が大きくなればなるほど、腰痛はどんどん悪化していきます。

そんなデスクワーカーの皆さんにデスクワークによる腰への負担を減らしてくれる座り方についてご紹介します。


整形外科医の中村格子博士が提案する「背筋を伸ばし股関節を110°に保つ座り方」です。
座面を少し高めにして、膝を太ももの付け根から10cm程度下げるようにすると股関節の角度が110°程度に保たれます。
ちなみに、背中が離れてしまう場合にはクッションなどをはさむと良いです。

是非実践して、少しでも腰にかかる負担を減らしてください。
また、腰が痛くて仕事に集中できない方はお気軽に当院にご相談ください。

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