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産前、産後の骨盤矯正について

皆さんこんにちは!
くまのみ整骨院の嶋田です!

産前骨盤矯正は、胎盤が完成されてくる安定期(16週目)を目安に行います。しかし、妊娠中のお身体には人それぞれ個人差があります。まずは赤ちゃんの発育状況などに合わせ、行きつけの産婦人科さんに相談してから産前の骨盤矯正をするか判断する事をお勧めします。
産前に骨盤矯正を行うと身体の不調を改善するだけでなく、逆子の予防にもなります。身体が歪んだままでの出産は赤ちゃんの通り道を狭くし、帝王切開になるケースもあります😥

また産後の骨盤矯正は、出産による歪んだ骨盤を正しい位置に戻し、腰痛や後陣痛を緩和させる効果があります。しかし効果が出るのには目あすがあり約産後6カ月以内を目安に行います。ただし、産後のお身体の回復に個人差はあります。また経膣分娩か帝王切開かによっても、回復目安が変わってきます。

経膣分娩は帝王切開のママさんよりも回復が早く、痛みも少ないといわれています。傷の大きさによっては、数週間程の痛みを伴うことがあります。その他にも傷の周りが腫れたりヒリヒリしたりかゆくなる方もいます。

次に帝王切開ですが、施術後3日目までが「炎症期」と言われる時期で、皮膚に痛みや腫れが生じる約3週間までを「増殖期」といいます。強い痛みは無いのですが軽い痛みやかゆみ、皮膚の赤みはなどが見られます。3週間を過ぎた頃からは「成熟期」に入ります。その後は大体1年を目安に回復していきます。

産後に骨盤矯正をするのと一緒に日頃の授乳姿勢やカバンの持ち方、脚の組み方などを工夫して生活する事で正しい姿勢が保たれるので全身の凝りや痛みが軽減につながっていきます。😊
日々の生活の中で無理のない範囲で工夫し継続する事が大切です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
以上、くまのみ整骨院の嶋田がお伝えしました!
お身体でお悩みの方、ご来院お待ちしております!

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