腰痛を放っておくと・・・ 2021年10月26日

このような症状ありませんか？

・ずっと座っていると腰が痛くなる

・重たい物を持つと腰が痛い

・腰を反ると痛い

・前かがみになると腰が痛い

・同じ姿勢を保つのが辛い

今痛みがある腰痛を放ってしまっておくと腰だけではなく他のところにも影響が出てしまいます・・・

腰痛には様々な原因によって引き起こされますが1番多いとされているのは長時間同じ姿勢を取る事によって筋肉の緊張状態が続くことや運動不足によって腰を支える筋肉が弱っていることによって起きます！

緊張状態が続いたり筋肉が弱っていると筋肉がつく骨や身体の全体的なバランスを取ってくれている骨盤などにも影響を与えます。

骨盤が正しい位置にないと骨盤の上に立つ背骨のバランスも崩してしまい歪みとなってしまいます。背骨はゆるやかなS字カーブを描くように並んでいて重力などの垂直方向の力を分散させています。ですがその力が上手く分散できないため腰の他にも色々な所に痛みやハリ、コリなどの影響を与えます。

その骨格のズレによって足の長さが違っていたり椎間板ヘルニアや猫背、まき肩などが起き、人によって片足体重になりやすくバランスを悪くし膝を痛めたり足の筋肉を硬くしてしまうなどの腰だけの痛みだけではなく身体全体の痛みへと変わっていってしまいます。

その腰痛の原因となる部分をまず取っていくことがとても重要なので早い内に治療を始めて健康寿命を伸ばし若々しくずっと動ける身体を作っていきましょう！！

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