近くの店舗を探す

交通事故専門ダイヤル

これってもしかして?

これってもしかして?

こんなことはありませんか?

おしりから下肢にかけて痛みがある

長い時間立っている事が辛い

腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある

その様な症状もしかしたら坐骨神経かも…

「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。

そのため痛みの表現も様々で、

しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など

痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。

坐骨神経はどこにある?

IMG_9527.png

神経というと、細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太いです。

この長い坐骨神経は、総腓骨神経と脛骨神経 に分かれ腰椎から足の指まで伸びています。

その為、何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道のおしりから下肢にかけて痛みが引き起こされるのです。

坐骨神経痛が起こる原因は?

主な理由として腰椎疾患があります。

なかでも特に多い病名は腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアなどがあります

また筋肉の衰えによって坐骨神経になることもあります。

筋肉量は20代をピークに減少していきますが、

最も衰えが早いのは下肢の筋肉は上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。

実は比較的軽症の坐骨神経痛の場合、おしりの筋肉の衰えが原因になっている事が分かっているのです。

おしりの筋肉は

坐骨神経を保護し、栄養を供給する血管や冷えから守り血流を維持するという役割があります。

そのため軽度の坐骨神経痛であれば、筋肉をつける事である程度改善できます。

坐骨神経痛のような痛みを感じた場合は、我慢せずにすぐにくまのみ整骨院への早めの受診を心がけましょう。

 

HOME

  • アクセス
  • スタッフ募集
  • 採用パンフレット
  • スタッフブログ
  • エステサロンのサイトはこちらから

各院へのアクセス

埼玉県