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突き指と骨折の違いと見分け方|迷ったときの3つの判断基準

突き指と骨折の違いと見分け方|迷ったときの3つの判断基準

細い指は、ちょっとした衝撃で骨折することがあります。ただし、負傷したときの状況や症状によっては突き指の可能性も考えられます。突き指と骨折はそれぞれ対応の仕方が異なるため、見分け方に注意しましょう。

今回は、突き指と骨折の違いや見分け方について、3つの判断基準を中心に解説します。

突き指と骨折の違いとは?

突き指と骨折の違いを理解するために、まずはそれぞれの特徴を理解しておきましょう。突き指・骨折の特徴は、次の通りです。

突き指とは

突き指は、指先に強い衝撃を受けて何らかの損傷が発生した状態のことです。損傷する部位は、関節や靭帯、腱、関節包などがあげられ、ケガの総称として「突き指」と呼ばれています。医学的には、指の骨折も突き指に含まれる場合があります。

突き指は強い痛みがあっても、必ずしも骨折しているとは限りません。靭帯の部分断裂や腫れが起こったり、関節の炎症が生じたりする場合があります。

骨折とは

骨折は、骨が折れたりひびが入ったりした状態のことです。完全に折れている場合に加えて、不完全にヒビが入っているときも骨折に含まれます。骨折時は骨膜や周囲の組織も損傷しているため、強い痛みや腫れをともなうのが特徴です。

突き指と骨折の大きな違いは、骨に異常があるかどうかです。骨折は骨そのものに折れ・ひびといった異常が生じているため、医療機関での適切な対応が必要です。放置すると、骨の変形や機能障害が残るおそれがあります。

症状や期間の違い

突き指と骨折は、症状や経過の長さにも違いがあります。

突き指は軽度であれば1~3週間程度で日常生活に支障がなくなることが多いのに対し、骨折は4~6週間以上かかることもあります。骨折では変形や動作制限が出やすく、生活に影響が及びやすいのが特徴です。

突き指と骨折の見分け方

突き指と骨折は、痛みや腫れが共通してみられるため見分けが難しい場合もあります。ただし、観察ポイントを押さえておくと判断の参考になります。

指先を傷めたとき、突き指と骨折のどちらなのか見分けるポイントは、次の3つです。

見た目の違い

突き指と骨折では、見た目に違いがあります。突き指の場合、腫れや軽度の内出血が出る場合はあるものの、関節の形が大きく変わることはあまりありません。

骨折では変形や関節の角度異常など、指の形が明らかに不自然になります。突いた指のみが短縮していたり、向きがおかしくなったりすることもあり、骨に異常があると分かります。

中でも変形や指の位置のずれがある場合は骨折の可能性が高いため、医療機関の受診が推奨されます。

痛みや動きの違い

痛みの程度や、動きの違いもあります。突き指は動かすと痛みを感じても、ある程度は動かせることが多いです。

骨折の場合は強い痛みによって動かすことが難しくなるケースが多くみられます。

腫れや内出血の違い

突き指や骨折になると、腫れ・内出血が見られます。突き指の場合は腫れが局所的で、症状も比較的軽いのが特徴です。骨折は腫れ・内出血が広範囲に及ぶことが多く、突き指よりも視覚的な変化が大きい傾向にあります。

例えば、骨性マレット指と呼ばれる症状は、指を伸ばすための腱が一部の骨ごと剥がれており、広範囲に腫れが生じます。他にも手の甲側に骨がズレる骨折もあり、腫れ・内出血の範囲が広くなります。

突き指・骨折が疑われる場合の正しい対処法

突き指または骨折が疑われるような症状があるときは、適切な対処をすることが大切です。ここでは、突き指や骨折のときにできる対処法を3つ解説します。

PRICE処置を行う

突き指も、骨折も、まずはPRICE処置を行いましょう。PRICE処置とは5つのステップの頭文字からとった略称で、それぞれ以下の対応を行います。

・P(Protection)保護:受傷部位の保護
・R(Rest)安静:受傷部位を動かさない
・I(Ice)冷却:氷や保冷剤で冷やす
・C(Compression)圧迫:包帯などで軽く圧迫する
・E(Elevation)挙上:受傷部位を心臓より高くする

Pは、受傷部位の保護を行います。例えば、骨折で骨にズレが生じている場合は、固定して保護する必要があります。

Rは、受傷部位を動かさないように休ませることです。受傷部位に負担がかからないように、状況に合わせて座ったり寝転んだりします。

Iは受傷部位を氷や保冷剤で冷やして、患部の熱を冷ます処置です。15~20分ほど冷やします。

Cは受傷部位を圧迫して、腫れを抑える対処法です。テーピングや包帯で受傷部位を軽く圧迫しましょう。強く圧迫しすぎないよう、加減に注意が必要です。

Eは、受傷部位を心臓よりも高い位置に持ち上げることです。全身に血液を送る心臓よりも高い位置にすることで、患部への血流を抑える効果が期待できます。

応急固定を行う

痛みや腫れのある場合は、状態に応じて応急的な固定を行いましょう。割り箸などを添え木代わりにして指を軽く固定すると、痛みがやわらぐことがあります。固定する際は、無理に関節を動かさないように注意し、過度にきつく巻かず、医療機関で外しやすいように簡易的に行うことが大切です。

医療機関を受診する

腫れや痛みが強い、変形が見られる、動かせないといった場合は、早めに医療機関を受診しましょう。医療機関で適切な対処を受けることで、回復がスムーズに進む可能性があります。

ケガは受傷直後と時間が経った後で症状が変化する場合があります。受傷直後は症状が軽いように見えても、後から腫れや内出血が広がって悪化するおそれがあります。症状の変化を見逃さないように、PRICE処置を行った後も注意深く観察しましょう。

一度ケガをすると、「また同じ事態が起こるかもしれない」と不安になり、無意識に運動量が減る方もいます。運動しなければケガをした部分の筋肉がこり固まり、よりケガをしやすくなります。

医療機関で治療を受けた後は、整骨院などでプロのアドバイスを受けながら適度に筋肉を動かしましょう。

まとめ

突き指や骨折といった身体の細かな部位における負傷にも、整骨院は対応しています。指先のリハビリをしたい、痛みが気になるという方は、一度整骨院にご相談ください。

くまのみ整骨院では、突き指や骨折後のリハビリ、痛みの軽減に向けた施術も行っています。丁寧なヒアリングで、個人に合わせた施術を提案します。

骨格や筋肉のバランスを整える施術のほか、自律神経調整による自然治癒力の向上など、自分に合った方法を知りたい方は、ぜひくまのみ整骨院へご相談ください。

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