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私たちがヘルニアにならないために出来る事

みなさん、一度は腰椎椎間板ヘルニアという病気を耳にした事はありませんか?

椎間板ヘルニアとは、椎間板を構成する骨(椎骨)の間にある軟骨(椎間板)が変性して後ろに突出してしまう病気です。

椎間板は衝撃を吸収するクッションのような役割をしています。
この椎間板に過度な圧がかかり続けてしまうと、椎間板が突出して、神経を圧迫するため痛みや痺れなどの症状が現れます。

では椎間板ヘルニアを予防するためにはどうしたら良いか?

それは、なるべく椎間板に圧がかからない環境を作ってあげる必要があります。

そこで、今日は椎間板になるべく圧をかけないようにする座り方をご紹介します。

整形外科医の中村格子博士が提案する「背筋を伸ばし股関節を110°に保つ座り方」です。
座面を少し高めにして、膝を太ももの付け根から10cm程度下げるようにすると股関節の角度が110°程度に保たれます。
ちなみに、背中が離れてしまう場合にはクッションなどをはさむと良いです。

是非実践して、少しでも腰にかかる負担を減らしてください。
また、腰痛や足の痺れでお困りの方はお気軽に当院にご相談ください。

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