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足の長さが違う原因は?セルフチェック方法や改善方法を解説

足の長さが違う原因は?セルフチェック方法や改善方法を解説

ボトムスの裾が片足だけ少し長い気がする、整体などで左右の足の長さが違うといわれたことがあるなど、足の長さの違いを感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。

今回は、足の長さが違う原因やセルフチェック法、改善方法などについて紹介します。

足の長さが違う原因とは

足の長さが違うことを「脚長差」といいます。脚長差は7割以上の人に現れる現象だといわれており、さほど珍しいことではありません。ここでは脚長差の原因を解説します。

機能的脚長差

機能的脚長差は、骨の長さ自体に差はないものの、脚周りの機能不全により脚長差が生じている状態を指します。たとえば、骨盤の歪み、筋肉の緊張や低下、踵骨や距骨などの足のトラブルが原因となっている場合が多いです。

機能的脚長差の場合は、ケア次第で改善できる可能性があります。

解剖学的脚長差

解剖学的脚長差は、一方の脚の骨が短くなっている状態です。先天的なもの、病気、手術後の影響などが考えられます。たとえば、先天性股関節脱臼、骨折、変形性症関節炎、関節リウマチ、人工関節手術の影響などです。

機能的脚長差との違いは、左右の足の骨の長さが同じかどうかという点です。解剖学的脚長差の場合は改善が難しい可能性もあります。

足の長さが違うかはどうやってチェックする?

足の長さの違いには、日常生活でもあまり気づきにくいです。どのようにチェックすれば良いのでしょうか。ここでは足の長さの違いをチェックする方法を紹介します。

病院で見てもらう

正確に足の長さを測るには、専門的に測ってもらえる義肢装具士や理学療法士に見てもらう必要があります。足に対して治療などを行う際には、専門家に診てもらって足の長さを知ることができるのです。

病院ではレントゲン検査のほか、アリス試験、間接測定法などの検査方法を用います。腰や骨盤などに不具合が出て受診した際に測るケースが多いです。しかし、自覚症状のない段階において病院で診てもらうことは少ないでしょう。

セルフチェックを行う

専門家に診てもらうよりも正確さは劣りますが、セルフチェックでも脚長差を把握できます。セルフチェックとして3つの方法があります。

1. 脚を伸ばして座り、長さに差がないか確認する方法
足をそろえてつま先を前に伸ばし、親指の位置に違いがないか確認する

2. 正座して膝の位置から左右差がないかを確認する方法
正座したときの膝の位置が前後にずれていないかを確認する

3. 仰向けに寝て脚を胸に引き寄せて、膝の位置から左右差がないか確認する方法
膝の位置が上下していないかどうかを確認する

ひとつの方法ではわかりにくくても、3つの方法を試すと左右差を把握できます。早速試してみてください。

足の長さが違う状態を放置するとどうなる?

足の長さが違っていても自覚症状がない場合は、日常生活にさほど影響はありません。しかし、この状態を長期間放置することで、体にさまざまなトラブルが生じてきます。

足の長さが違うと、短い方に重心が偏るため腰に負担がかかり、腰痛を引き起こす可能性が高いです。現在腰痛に悩んでいる場合は、脚長差が原因になっているかもしれません。

また、長い方の脚に負荷がかかり、筋肉や関節に痛みが出る可能性も考えられます。骨盤が歪んだり曲がったりすると、腰痛を引き起こす可能性もあるのです。

さらに、骨盤の歪みによって背骨が曲がったり、左右の足のバランスが取りづらいために独特の歩き方になったりする場合もあります。

脚長差はすぐに甚大な悪影響をもたらすわけではありません。とはいえ、放置していると将来的には体のさまざまなトラブルの原因になるため注意しましょう。

足の長さの違いはインソールで補正できる

足の長さが違っている場合、数mm程度の補正ならインソールで対応できます。短い方の足の靴にインソールを入れ、同じ長さになるように調節するのがおすすめです。

インソールを使用すると、足の長さが違うために起こる腰痛や膝痛、股関節痛などの緩和も期待できます。インソールを入れた状態で鏡の前に立ち、左右の骨盤が同じ位置に来ていることを確認しましょう。

足の長さが違う場合の改善方法

機能的脚長差がある場合、ストレッチなどによって改善できる可能性があります。ここでは機能的脚長差の改善方法を紹介します。

足の長さを改善するストレッチを行う

機能的脚長差を改善するにはストレッチがおすすめです。すぐには改善できませんが、続けることで改善を見込めます。ここでは、ストレッチ手順と効果的に行うためのポイントを見てみましょう。

■片足を引き上げるストレッチ

片足を引き上げるストレッチによって骨盤のねじれが調整され、足の長さのバランス軽減が期待できます。 

1.うつ伏せになって横たわる
2.長い方の足をゆっくりと水平に持ち上げる
3.引き上げた足と床との隙間をできるだけ少なくするように意識して伸ばす
4.その姿勢を30秒ほどキープする

ポイントは、足を引き上げた際に床との隙間を最小限に保つことです。深い呼吸を意識しながら行うことで、より効果的に骨盤を整えられます。

■太ももの前側伸ばしストレッチ

太ももを前側に伸ばすストレッチは、膝や股関節のねじれを整える効果があり、足の長さのアンバランス軽減につながります。

1.仰向けに寝転がる
2.片方の膝を立て、反対側の手で軽く押さえながらストレッチする
3.深い呼吸を意識しながら10秒程度伸ばす
4.ゆっくり戻し、反対側も同様に行う
5.左右30秒ずつを2セット(セット間は1分休憩)

ポイントは、動作中に呼吸を止めず、ゆったりと息をしながら行うことです。さらに、歩行時の姿勢の乱れや反り腰の緩和にも役立つため、日頃から姿勢に悩んでいる方にもおすすめします。

■骨盤まわし捻転ストレッチ

骨盤まわし捻転ストレッチは、腰の筋肉を伸ばし、骨盤の前傾による引き上げを和らげる効果があります。骨盤や股関節の歪みを緩和することで、足の長さの左右差の軽減につながります。

1.仰向けに寝転がる
2.片方の膝を立て、反対側の手で軽く押さえながらストレッチする
3.深い呼吸を意識しながら10秒程度伸ばす
4.ゆっくり戻し、反対側も同様に行う
5.左右30秒ずつを2セット(セット間は1分休憩)

ポイントは、膝が床につくかどうかを意識するのではなく、無理のない範囲でしっかり伸ばすことです。短い時間で済ませず、丁寧に時間をかけて行うようにしましょう。

■くの字型ストレッチ

くの字型ストレッチは、腰の筋肉を中心にアプローチでき、左右の骨盤の高さを調整して足の長さの差を緩和する効果が期待できます。

1.仰向けに寝転がる
2.短い方の足と反対側の腰を持ち上げ、「く」の字をつくる
3.「く」の字の上体から短い脚を、反対側の足首に向けて腰をストレッチする
4.腰に痛みを感じる場合は両足を揃えて動かし、「く」の字の角度を小さく調整する
5.左右30秒ずつを2セット行い、セット間は1分休憩

ポイントは、無理に逆方向に伸ばさないことです。短い脚側の腰と骨盤に対してしっかりストレッチをかける意識で取り組みましょう。

■股関節ストレッチ

股関節ストレッチは、中殿筋をはじめとした股関節まわりの筋肉をしっかり伸ばせます。骨盤と大腿骨の安定に重要な部位にアプローチするため、足の長さの左右差を整える効果が期待できるのです。 

1.両足の裏を合わせて股関節を開き、あぐらに似た姿勢で座る
2.両手で足を押さえ、上体を前に倒す
3.倒せるところまで倒し、口からゆっくり息を吐きながら15秒ほどキープする
4.この動作を15秒×3セット(セット間は1分休憩)

ポイントは、呼吸を止めずにリラックスしながら行うことです。骨盤に歪みがある場合は、中殿筋が緊張しやすいため、意識的にゆったり伸ばしてあげると良いでしょう。

整骨院や整体院で施術を受ける

ストレッチなどのセルフケアに自信がない場合は、専門家に見てもらうのがおすすめです。整体師などに状態を見てもらい、適切な施術を受けると根本からの改善が期待できます。

足の長さ以外にも体全体の状態を見てもらえるので、不調の改善が可能です。

くまのみ整骨院では、お客様一人ひとりの体の状態を丁寧にヒアリングし、それぞれに合った施術を行っています。実績と知識を兼ね備えた施術者が、体の不調の原因を探り改善に導くのが特徴です。

予防法やセルフケアの方法なども合わせてお伝えしているので、体の不調や悩みなどをお気軽にご相談ください。

よくある不調の原因として、頻繁に足を組んでいることがあげられます。足を組むデメリットについては以下の記事で解説しているため、参考にしてみてください。

【足を組むのをやめたい!】デメリットを理解して対策をしよう!

まとめ

脚長差は大なり小なり、ほとんどの人が持っている症状でもあります。ただちに日常生活に支障がないからといって放置しておくのはNGです。

脚長差による不調は日々少しずつ積み重なり、やがて無視できないトラブルへと発展する危険性もあります。

脚長差があるかどうか気になる、片足が短いような気がするなど、体に不調や違和感がある人はぜひくまのみ整骨院へご相談ください。不調の原因を究明し、改善と再発の予防に尽力いたします。

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