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全身のむくみを即効で改善する方法6選!悪化させるNG行動も紹介

全身のむくみを即効で改善する方法6選!悪化させるNG行動も紹介

「アルコールを飲みすぎて全身がむくんでいる」「座りっぱなしで全身がむくんでしまった」など、むくみの悩みを抱えている方も多いでしょう。

今回は、全身のむくみを改善する方法を6つ解説します。さらに、むくみが悪化するNG行動も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

全身のむくみを即効で改善する方法6選

ここでは、全身のむくみを即効で改善する方法を紹介します。どれも簡単にできる方法なので、ぜひ実践してみてください。

水分補給する

むくみの改善には、適切な水分補給が重要です。身体の水分バランスを整えるためには、一度に大量の水を飲むのではなく、一日を通じてこまめに水分を摂取することが大切です。身体の代謝が促され、徐々にすっきりします。

また、飲むときは常温の水にしましょう。冷たい水は内臓を冷やすため、むくみが悪化するおそれがあります。むくみを改善したいときは気をつけてください。

水分摂取は身体内の水分循環を良くし、余分な水分や老廃物の排出を助けます。その結果、むくみの原因となる身体内の水分の滞りが改善されやすくなります。

カリウムを積極的に摂取する

むくみを改善するには、カリウムの摂取も重要です。カリウムには身体内の塩分の排出を促し、水分バランスを整える役割があります。そのため、むくみの予防や改善が期待できます。

カリウムを多く含む代表的な食材は、以下のとおりです。

・キャベツ

・じゃがいも

・トマト

・バナナ

・リンゴ

・メロン

日々の食事を少し意識するだけでむくみの改善につながります。コンビニでも販売されているバナナや、サラダに入っているキャベツは手軽に摂り入れやすい素材です。むくみを感じたら積極的に摂取しましょう。

むくんでいる部位を上げる

むくみ改善には、むくんでいる部位を上に高くあげるようにしましょう。

例えば、足のむくみが気になるときは、まず床に横になり、足を壁やベッドに向けて立てかけます。この姿勢を15分程度維持することで、足のむくみが軽減されます。

この方法は、重力を利用して身体内の余分な水分が心臓に戻りやすくなるため、足のむくみに効果的です。リラックスしながら行える簡単な方法なので、日々のケアに取り入れてみてください。

リンパを流す

リンパの流れを促すことでフェイスラインなどのむくみがスッキリします。

ここでは、リンパの流れを良くする簡単な方法を紹介します。

【手順】

1.人差し指と中指で鎖骨を挟み、内側から外側に向かって強めにさすります。左右それぞれ10回ずつ行います。

2.顔を横に向け、耳の後ろから鎖骨まで、首の筋に沿ってさすります。左右それぞれ10回ずつ行いましょう。

3.両手の親指をあご下に当て、骨のくぼみにしっかりと指を押し込みます。10回ほど繰り返します。

4.両手の指の第二関節の上にあごをのせ、フェイスラインに沿って強めに押します。あご先から耳下までしっかりと流します。第二関節を立てるように握るのがポイントです。

マッサージを行う際は、強すぎない圧で行うことがポイントです。毎日のケアに取り入れてみてください。

ストレッチする

ストレッチは膝の曲げ伸ばしや足首を回すと、血流が促され滞った水分を流してくれます。

ここでは、むくみが気になるときに簡単にできるストレッチを紹介します。

【手順】

1.膝立ちの状態から左足を前方に出します。

2.お腹を引き込みながら、前方に踏み込みます。

3.両手を上にバンザイするように上げ、肘を曲げながら腕を斜め後ろに3回下げます。

4.足の内側に両手を置き、身体の向きを変えます。右足のつま先は天井方向に向けます。

5.息を吸いながら、右手を大きく上に挙げ、吐きながら下ろします。

6.手を使って身体を移動させ、反対側に移ります。

7.反対側も息を吸いながら左手を挙げ、吐きながら下ろします。

8.くるっと向きを変え1と同じように膝立ちになり、右足を前方に伸ばして踏み込みます。

9.お腹を引き込んで両手をバンザイし、腕を斜め後ろに3回下げます。

1〜9の動作はゆっくりと、呼吸に合わせて行ってください。

ツボを刺激する

全身のむくみ改善には、ツボを刺激する方法もあります。自己ケアとして取り入れやすいツボを紹介します。

関元(かんげん)

関元はおへそから指4本の下に位置するツボのことです。全身のむくみを緩和する効果が期待できます。

また、疲労回復にも効果が期待でき、身体の水分バランスを整えるとともに、日々の疲れを和らげることができます。

太衝(たいしょう)

太衝とは、足の甲の親指と人差し指の間に位置するくぼみにあるツボのことです。このツボを指圧することにより血行が促進され、むくみの改善が期待できます。指圧すると強い痛みを感じる場合がありますので、痛すぎない程度の力で、ゆっくりと垂直に押してください。

承筋(しょうきん)

承筋は、ふくらはぎの筋肉が最も高く盛り上がっている位置にあるツボです。このツボを指圧することで、ふくらはぎのポンプ機能に働きかけ、血行の改善やむくみ緩和の効果が期待できます。

湯船に浸かり巡りを良くする

湯船に浸かって身体をしっかりと温めると、血流が促され、むくみの改善につながります。

さらに、お湯の水圧によって身体に適度な圧がかかり、滞った水分を流れやすくする効果も期待できます。

入浴する時間がないときは手浴や足湯など、部分的に温めるのも良いでしょう。時間がないときはシャワーを使って温める方法もあります。

むくみが悪化するNG行動3つ

 

ここでは、むくみが悪化するNG行動を3つ紹介します。何気なくしている行動がないか、ぜひチェックしてみてください。

長時間同じ姿勢でいる

立ち仕事やデスクワークのように、長時間同じ姿勢を続けることは、特にふくらはぎの筋肉に影響を与えます。

ふくらはぎの筋肉は身体内の血液やリンパ液の循環を助けるポンプの役割をしていますが、長時間同じ姿勢でいるとこのポンプ機能が十分に働かなくなります。その結果、血液やリンパ液の循環が悪くなり、むくみが生じやすくなるのです。

むくみを防止するためにも、定期的に姿勢を変えたり、適度な運動を取り入れたりして、身体を動かす頻度を増やしましょう。

塩分を摂りすぎる

人間の身体には、身体内の塩分濃度を一定に保つはたらきが備わっています。塩分を多く摂取すると、この塩分濃度を薄めるために身体が水分を溜め込むようになります。この結果、むくみが生じやすくなるのです。

そのため、むくみを避けるためには、食事での塩分摂取量に注意することが重要です。

締め付けのきつい服や靴を着用している

むくみが悪化する行動のひとつに、締め付けのきつい服や靴の着用があげられます。服の締め付けがきついと血管が狭まり、身体内の血液循環を悪くすることがあります。血流が制限されると、身体のむくみが引き起こされやすくなるのです。

そのため、自分のサイズに合った衣服や靴を選ぶことが重要です。適切なサイズの衣服や靴を選ぶことで、血液の循環を妨げず、むくみの悪化を防ぐことができます。

全身のむくみ改善には整骨院へご相談ください

自分で対処しても効果がない場合、整骨院での相談がおすすめです。整骨院では、筋肉を緩めて血行を促進し、全身のバランスを整えます。具体的には、ツボの刺激やマッサージを通じて、むくみの症状にアプローチします。

「くまのみ整骨院」では、お客様一人ひとりの身体の状態に合わせた施術を提供しています。施術後は、お客様自身で体調管理を行えるようにアドバイスも提供します。特に全身のむくみに悩む方は、くまのみ整骨院へご相談ください。

まとめ

全身のむくみを改善する方法として、適切な水分補給、カリウム豊富な食材の摂取、簡単なストレッチ、ツボを刺激する方法があげられます。

また、日頃から長時間同じ姿勢を避け、塩分を控えめにし、締め付けのない服装を心がけることも大切です。それでも改善されない場合は、整骨院で施術を受けることを検討しましょう。

 

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