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腰痛でまっすぐ立てないときはどうする?原因と対処法を解説

腰痛でまっすぐ立てないときはどうする?原因と対処法を解説

まっすぐ立とうとすると腰が痛み、姿勢を保てなくなる場合があります。なぜ腰が痛むのか、どうすれば改善するのかと悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は、腰痛でまっすぐ立てないときの原因や改善方法、見直すべき生活習慣などについて解説します。

まっすぐ立てない腰痛の原因とは?

腰痛の多くは「脊柱」に由来するものだといわれています。脊柱とは背骨のことで、脊椎と呼ばれることもあります。

脊柱は首から腰まで続き、姿勢を維持したり、身体を動かしたり、内臓や神経を守ったりする役割を担っています。その分負担がかかりやすく、脊柱から来る腰痛も起こりやすいのが特徴です。

ただし、内臓疾患や心因性の腰痛も存在するため、痛みが長く続いている、徐々に強くなっているなどの場合は、医療機関を受診して原因を特定する必要があります。

ここでは代表的な脊柱由来の腰痛の原因を4つ紹介しますので、「腰が痛くてまっすぐ立てない」と悩んでいる方は、当てはまるものがないかをチェックしてみましょう。

ぎっくり腰(急性腰椎症)

ぎっくり腰とは、突然起こる激しい腰の痛みのことです。重い物を持ち上げたり身体を急にひねったりしたときに起こることが多く、刺すような鋭い痛みによって、まっすぐ立ったままでいるのが難しくなります。

また、強い痛みで動作が制限されたり、急に動くことに対して恐怖心を抱いたりする方も少なくありません。

腰の筋肉や靭帯が過度に伸びたり、微細な損傷を受けたりして炎症を起こしているため、安静と痛み止め、湿布などによる治療が行われます。症状が軽ければ数日で回復しますが、重症の場合は数週間かかることもあります。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板が劣化または破れて髄核(ずいかく)が外に押し出される病気です。

椎間板は、脊柱の骨と骨の間にあるクッションの役割を果たすものです。線維輪(せんいりん)という軟骨が髄核というゼリーのような物質を包んでおり、衝撃を吸収しています。

この椎間板が加齢や無理な姿勢、過度のストレスなどでダメージを受けると髄核が飛び出て神経を圧迫するため、腰に痛みを感じてまっすぐに立てなくなってしまうのです。

腰痛に加えて脚のしびれや痛み、力が入りづらいなどの症状が出ることもあります。特に腰を曲げたり立ち上がったりしたときに、痛みが強くなるのが特徴です。

治療は安静や薬物療法、理学療法などから行われることが多く、症状が重い場合は手術が検討されることもあります。

腰椎分離症

腰椎分離症とは、腰の骨の一部が疲労骨折を起こして離れてしまい、骨同士が結びつかなくなったことで腰の安定性が低下する病気です。

ジャンプする、捻じるなど、身体に負担がかかる動作が多いスポーツを繰り返した結果起こることが多いので、特に若年層のスポーツ選手によくみられます。

ただし、長期にわたる過度な体重負荷や遺伝的な要因で発症することもあるため、必ずしもスポーツをしていることが原因とは限りません。

腰椎分離症になると分離した骨が筋肉や神経を刺激して痛みが出るので、まっすぐ立つのが困難になるほか、進行すると慢性的な痛みや腰の不安定感などを感じる場合もあります。

治療の基本は安静とリハビリテーションですが、重症化すると手術が検討される場合もあります。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは、脊柱管(神経の通り道)が狭くなり、神経が圧迫されて発症する病気です。主な原因は加齢による骨の変形や椎間板の変性で、中高年以降の年代に多くみられます。

腰部脊柱管狭窄症は腰の痛みはあまり強くないものの、背筋を伸ばすとさらに脊柱管が狭まるため痛みや足のしびれ、動作の制限などの症状が現れます。特に立ちっぱなしが続いたときや歩行時に症状が強くなり、前かがみになると痛みが和らぐことが多いのが特徴です。

治療では薬物療法や理学療法などが行われるのが基本ですが、進行すると手術になる場合もあります。

まっすぐ立てない腰痛をストレッチで改善

まっすぐ立てない腰痛の改善にはストレッチが役立ちます。ここでは2種類のストレッチを紹介しますので、ぜひ試してみてください。

ただし、痛みが強いときにストレッチを行うのはNGです。腰の痛みが落ち着いてきたら、無理のない範囲で行いましょう。

自分でできる腰痛対策を詳しく知りたい方はこちら
自分でできる腰痛対策|腰痛に効果的なストレッチや筋トレを紹介!

腰方形筋のストレッチ

腰方形筋とは、肋骨から骨盤につながる、姿勢を維持する役割をもつ筋肉です。長時間のデスクワークや姿勢が悪い状態が続くとこり固まり、腰痛の原因になります。以下のストレッチで腰方形筋を緩めておきましょう。

1.床に四つん這いになり、両手を肩幅、両膝を腰幅に開く
2.ゆっくりと息を吐きながら背中を丸める
3.背中をフラットな状態に戻す
4.ゆっくりと息を吸いながら背中を反らせ、お尻を突き出す
5.背中をフラットな状態に戻す
6.1〜5の動作を5回繰り返す

背中の筋肉を強化するストレッチ

背中の筋肉を鍛えると、姿勢を保ちやすくなって腰回りが安定するため、腰痛防止につながります。以下のストレッチで、こまめに背中の筋肉を動かしましょう。

1.椅子に深く腰かけ、両手を上に上げて背伸びをする
2.手を下ろす
3.右足を上にして足を組み、膝に手を乗せる
4.両手で上体を支えながら、ゆっくりと息を吐きつつ胸が膝につくくらいまで上体を倒す
5.ゆっくりと息を吸いながら上体を起こす
6.足を入れ替えて4~5の動作を行う
7.3~6の動作を4回繰り返す

再発防止のために見直したい生活習慣

まっすぐ立てない腰痛の原因の1つであるぎっくり腰は、日頃の生活習慣を見直すと予防できるといわれています。特に見直したい生活習慣を2つ紹介しますので、心当たりがある場合は改善しましょう。

腰に負担のかかる姿勢はしない

腰に負担がかかる姿勢を続けていると、ぎっくり腰を発症しやすくなります。次のような姿勢を取ることが多い方は、姿勢改善に努めましょう。

・足を組んで椅子に座る
・横座りをするときに、いつも同じ方向に足を向ける
・立っているときに、どちらか一方の足に重心をかけている
・猫背や前のめりの状態でスマートフォンやPCを使っている
・床などに寝転がってテレビを見ている など

長時間座り続けない

デスクワークなどで長時間座りっぱなしが続くのも、ぎっくり腰につながります。定期的に立ち上がるなどして身体を動かしましょう。また、座りっぱなしではなくても、次のような姿勢を続けると腰に負担がかかるので注意が必要です。

・しゃがみこんで作業する
・中腰を長時間続ける など

同じく長時間の立ちっぱなしも腰への負担が大きいため、休憩時間にストレッチするなどして、腰の筋肉がこり固まらないようにしましょう。

まとめ

腰の痛みでまっすぐ立てないときは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどを発症している可能性があります。無理をすると症状が悪化するおそれがあるため、医療機関を受診して原因を特定し、適切に対処しましょう。

また、日頃の生活習慣を見直したり、ストレッチを行ったり、整体に通ったりするのも有効です。

くまのみ整骨院では、腰痛などの身体の不調を早期改善するサポートをしています。丁寧にカウンセリングを行った上で施術を行うため、なかなか取れない痛みを緩和したい方にぴったりです。

また、姿勢改善のお手伝いや家でもできるストレッチの指導なども行っています。長く腰痛に悩んでいる方は、ぜひご相談ください。

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